人材・人財・人罪

7月 31, 2007 |

良く聞く言葉ですよね。

これ以外にも 「人在」「人済」を足す場合もあるようです。

一般に会社に入社する時あるいは入社前、人は 「人材」であり、その後 「人財」になったり、「人在」「人罪」になったりと変化していくことになります。
そしてその後、「人済」になってしまうこともあると。。。

 もちろんこの考え方は、会社側からみた発想です。会社にとって役立つ人を「人財」とよび
会社にとって役に立たない人を「人罪」と呼んでいるのです。

これらの中でもっともたちが悪いのが、「人在」です。

いるだけ、罪でもなく財でもない、、、全く意味がない人です。
罪なら、あそこが悪い、ここが悪い、これを直せ、これを変えろ ということができますが、何もしないただ存在しているだけの「人在」は評価しようもありません。(点数をつけると±0なのです)

一般論として、会社にとって、

「人財」・「人材」・「人罪」の比率は、2:6:2

であるといわれています。
しかし現実には、会社に入る前の「人材」が入社後もずっと「人材」であり続けることは稀だと考えれられます。
従って、6の比率で存在するといわれる人材の中には、「人在」と「人済」も含まれた状態になっているということになります。

会社にとって必要なのは、「人材」と「人財」だけです。

「人済」は退職。
「人罪」は能力の発揮できる場所に異動または転職。
「人在」は不要。

ということになるのです。

現実の「人財」・「人材」・「人済」・「人在」・「人罪」の比率は、2:2:2:2:2

といったところでしょうか?

実際に会社に貢献し役立っている(稼いでいる)のは、「人財」ですから、2:8で
8割の人が、2割の人におんぶに抱っこ状態です。

せめて、最後の2種類「人在」・「人罪」がなくなれば、その分「人財」の待遇をよくしたり、
「人材」を「人財」にするための教育や研修に力を注ぐことができるように思えます。


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